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胸痩せしないダイエット

バストアップ

皆様こんにちは!
武蔵新城駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユー武蔵新城・武蔵中原店です!

本日のテーマ「胸痩せせずにダイエットをする方法について」

女性であればダイエットはしたいけど、痩せると胸まで痩せちゃうのかなというお悩みをよく耳にします。

そこで本日は胸痩せをなるべくしないようにダイエットができる方法について解説していきます。
胸が小さくなるからダイエットできないと悩んでいた方、必見です^^

目次

ダイエットで胸が痩せてしまう原因について

ダイエットした時に胸まで痩せてしまう原因としては、胸は柔らかくて温かい部位のため、他の部位と比べると脂肪が非常に燃焼しやすいため運動してダイエットをする場合は胸が一番最初に痩せていってしまうことが原因の一つと言えます。

ダイエットをする上で胸が少し痩せてしまうのは仕方がないと言える反面、少しの工夫で胸のサイズダウンを抑えることは可能です。

胸痩せを抑える運動方法

基本的には胸やせを抑える方法としては以下のような運動がおすすめです。

1つずつ解説していきます。

1.大胸筋を鍛える

腕立てをする女性

胸の土台となっている筋肉である大胸筋は、脂肪が多い胸を支える筋肉であるため、大胸筋を鍛えることで綺麗な形の胸をキープすることも、大胸筋が発達して丸く膨らませることもできます。
そんな大胸筋を効率よく鍛えるには腕立て伏せを行うのがおすすめです。

2.背筋を鍛える

女性の背中

形のいい胸をキープすることも大切です。
背筋が弱い状態だと背中が丸まり、それによって胸が垂れてしまうので大胸筋を鍛えるのと同時に背筋も鍛えましょう。

3.胸を激しく揺らす運動はNG!

ストップをかける女性

運動の方法によっては、胸が激しく揺れることもあります。
胸を揺らすことにより、胸を支えている靭帯が伸びてしまい、胸が垂れてしまいます。
しかも胸を支える靭帯が伸びてしまうともう元に戻らないため、ダイエット目的で運動するときはスポーツタイプのブラの着用をする、筋トレに軽めの運動を組み合わせるなどの工夫をしましょう。

体の冷やし過ぎもNGです!

以外に思われる方もいるかもしれませんが胸痩せには体の冷やし過ぎも大敵です。
体が冷えることで血流が悪くなってしまい、せっかく食事でバランスよく栄養を摂取しても必要な栄養素が胸まで届かないということになってしまいますのでエアコンの効いた室内では冷え対策をする、冷たい食べ物や飲み物を摂りすぎないという工夫をしましょう。

本日のテーマはいかがでしたでしょうか。

運動面でも食事などの面でも胸やせに対処できますので、運動の際にはこの記事の内容を読んで工夫してみることをおすすめします。

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