トレーニングとメンタルヘルスの関係性
皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです! 体を動かすこととメンタルヘルスは一見関係ないと思われがちですが、実は密接に関係していると言われています。 本日はトレーニングや体を動かすこととメンタルヘルスの関係性について解説をしていきます。
目次
メンタルヘルスの不調の改善に運動は有効
日常的に運動をする方はうつ病の罹患率が通常の方よりも2〜30%低いと言われています。 また、運動をすることで脳へのストレスへの反応が弱まり、不安を感じにくくなる、気分転換やストレスの解消につながりメンタルヘルスの不調を改善するために有効であるという研究結果も出ています。 また、医療機関でも運動療法を取り入れることで体力の回復や生活リズムの改善に役立てているそうです。
運動をすることでストレスのネガティブな影響を減らすと言われています。
メンタル面以外にも良い影響も
実は運動をすることで得られるメリットはメンタルヘルスの向上だけではなく、運動を通しての仲間作りや運動をしていなかったら出会うことがなかった仲間と交流を持つ機会を得られることもあります。 そのような出会いは自分自身が壁にぶつかったり困ったことがあったときなどにさまざまなサポートを受けることができます。 このような存在の仲間は「ソーシャルサポート」になりうるためストレスに対して動じない原動力となるでしょう。
効果的な運動方法
実はストレスの解消やうつ病などのメンタル面の不調を改善するための運動方法や運動量についてはまだわかっていない部分が多く、研究の結果今現在推奨されている運動量や方法はご自身が「きつい」と感じる程度の運動の有酸素運動を週に150分程度、激しスポーツやダッシュをするのであれば週に75分程度の運動をすることとしています。 継続的に運動をすることにより満足感や達成感を感じることができ、自分自身を肯定的にとらえるkこともできるようになります。
運動によってメンタルヘルスを安定させること
運動をすることで交感神経が優位となる時間が長くなるためポジティブになりやすくなることが近年のさまざまな研究で判明しているそうです。 これは運動によってストレスの解消させるためのホルモンであるエンドルフィンやセロトニンが分泌され、ストレスの解消や疲労回復に大きな貢献をします。 運動によってストレスに強い体を作ることもできますので、今現在運動をする習慣がない方は早い内に少しずつ運動習慣を身につけるようにしましょう。
運動によってメンタルヘルスの向上以外に睡眠の質も改善できます
本日のテーマはいかがでしたか? 運動を適度にすることで健康の維持だけではなく健康増進にもつながりますのでまずは日常の小さな心がけから始めていきましょう^^
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