筋トレで巻き肩改善
皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 肩が前に出てしまう巻き肩は、見た目が悪く見えるだけではなく、体の調子も悪くなってしまうことがあります。 巻き肩になる原因は、様々なケースがありますが基本的には生活習慣を見直したり、筋トレを行うことで改善できるケースが多くあります。 本日は巻き肩になってしまう原因や巻き肩を改善するためにお勧めの筋トレをご紹介していきます。
目次
巻き肩とは
巻き肩と言うワードを聞いた事はあるけれど、どういう状態であるかを知らないと言う方も数多くいらっしゃると思います。 そのため、ご自身が巻き肩になっているかどうかがわからないと言う方もいらっしゃると思います。 巻き肩とは肩の部分がままって本来あるよりも前に出てしまっている状態のことを指し、ラウンドショルダーと言う呼び名で呼ばれることもあります。 巻き肩の場合には肩こりに非常になりやすく、首と頭が前に出てしまうことによって姿勢の悪さや見た目が老けて見えるなどの印象に影響が出ることが多くあります。
見た目に影響が出やすいため、気づいたらなるべく早めに改善に向けて動くようにしましょう
巻き肩かどうかチェックしてみよう
自身が巻き肩かどうかわからない場合にはまず仰向けで寝て見ると良いでしょう。 仰向けで寝た際に、肩が浮いてしまっている場合は、残念ながら既に巻き肩になってしまっている可能性が高いと思われます。 それ以外に鏡でご自身の姿を横から見た場合に、耳の位置よりも肩の位置が前に来ている場合は、こちらも巻き肩の可能性が高いです。
巻き肩になる原因
では、このような巻き肩の状態になる原因を考えてみましょう。 巻き肩になりやすい方の場合には、主に仕事でデスクワークをしている方や、普段パソコンやスマートフォンなどを長く見ることが多い方は、普通の方と比べて巻き肩になりやすい傾向にあります。 パソコンやスマートフォンを見る場合どうしても前かがみの姿勢が続いてしまうことにより、胸の筋肉が収縮し硬くなってしまい、逆に背中側の筋肉が弱まって、肩の筋肉が伸びるため繰り返し、このような筋肉の状態が続くと巻き肩になっていきます。
巻き肩の改善方法
見た目に悪影響を与えるだけではなく、体のあらゆる必要の原因ともなる巻き肩は、姿勢が悪いだけだと放置する方もいらっしゃいますが、これは非常に危険なことです。 デスクワークやスマホを見ているときに、背中が丸まった状態にならないようしっかり意識して注意してみたり、長い時間同じ姿勢をとってしまった場合は、固まった筋肉をほぐす目的でストレッチなどを行って軽く筋肉を動かすようにすると、普段の姿勢の改善や巻型の改善につながっていきます。 また横向きで寝ないようにする、普段から運動する習慣を身に付けるなども、巻型の改善につながります。
長い時間スマホゲームなどをされる方、特に注意が必要です
巻き肩の方にお勧めの筋トレ
意外に思われるかもしれませんが、巻き肩の改善には筋トレが非常に有効な手段となります。 腕立て伏せを壁を使って行ったり両腕を大きく開き、上体を起こして、なるべく背中を大きくそらす動きを行い肩甲骨を寄せる動きをしたり後背筋を鍛えることで巻き肩で弱くなってしまった背中の筋肉や胸の筋肉強化することができます。
本日のテーマはいかがでしたか? 巻き肩は、筋トレを行ったり、横向きで寝ないようにするなど、運動習慣を身に付けたりライフスタイルを少し見直したりすることで改善できることが多くあります。 今現在巻き肩による体の不調や痛みなどでお悩みの方はぜひスタジオUまでご相談ください。
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