減量時の食事のポイント
皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットやボディメイクなど、様々な理由により減量をしている、もしくはこれから減量をしようとしている方は少なくないと思います。 減量をする場合、トレーニングはもちろん、食事面でもいくつかのポイントを押さえる必要があるのです。 そこで本日は、減量時の食事のポイントなどについてお話ししていきます。
- 正しい減量方法がわかります。
- 減量時の食事がどんなものかわかります。
- 栄養補給のポイントがわかります。
目次
・「体重」について詳しく知ろう
体重とは、我々人間の体にある体脂肪量と除脂肪量を合計した数値のことをいいます。 この時に、体脂肪量が増えすぎると、動きが鈍くなるほかケガのリスクも高まるため、減量が必要な種目のスポーツ選手などは、体脂肪だけを落としていく事が多いです。 運動時のパフォーマンスや体の状態に影響しやすくなるため、計画的な減量が望まれますが、ダイエットやボディメイクなどを目的として減量をする場合、極端な食事制限や偏った食事を続けて、体調不良の原因となったり怪我のリスクを高めることも少なくありません。 そのため、減量のための食事のポイントを知ることで、ご自身にあった方法で減量をしていくように心がけて下さい。
・1日3食ムラなく食べることを心がける
空腹の時間が長くなってしまうと、身体を動かすエネルギーが足りなくなる事があり、身体は筋肉を分解してエネルギーとして使ってしまいます。 このような状況は、さらに脂肪をため込みやすい身体に変化しやすくなってしまうのです。 特に、朝は前日の夕食から時間が空いているため、身体は飢餓状態になっていますので、 食事を抜いたりせずに3食をなるべく決まった時間に食事をとり、規則的な栄養補給をするようにして下さい。
低脂質の食材や調味料を選ぼう
理想の体づくりのためのたんぱく質は、減量中でもしっかり摂る必要があります。 おかずの量を減らす必要はありませんが、使用する食材、部位、調理法、調味料によって脂質の量が大きく変化してきます。 食材や調味料以外にも、調理方法なども、どんなものを選択するかがポイントとなってくるでしょう。
※ここで脂質などを摂りすぎている場合は、量や頻度を調整するようにして下さい。
・炭水化物の摂り方や嗜好品の摂り方に要注意
最後に、身体を動かすエネルギー源となるため、必要以上に減らすとバテやすくなったり、疲れやすくなったりして、パフォーマンスにも影響しやすくなります。 さらに、炭水化物が不足してしまうと脂肪をエネルギーにすることができなくなってしまいますので、体脂肪も落ちにくくなる傾向があります。 また、スナック菓子やケーキなどの洋菓子、アイスクリームは脂質や砂糖が多く、摂りすぎは体脂肪が増える原因となりますので、量や頻度を決めて摂りすぎに注意して下さい。
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お客様
空腹の時間が長くなると良くないと聞いたのですが本当でしょうか?
はい、特に朝起きた直後などは体が飢餓状態になっているため食事を抜いたりすると脂肪を溜め込みやすくなってしまうため注意が必要です。
脂質の摂りすぎが気になるのですが…
このような場合には、調理方法や食材の選び方を工夫してみてください。
炭水化物の不足は健康に悪いと聞いたのですが本当でしょうか?
はい、疲れやすくなってしまったりトレーニングのパフォーマンスに影響しますので減らし過ぎに気をつけて下さい。