筋トレの落とし穴やデメリット

皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレして筋肉を大きくすると、たくさんのメリットがあるのと同時に、心身ともにあらゆる不安や問題の解決にも役立ちます。 しかし、筋トレを習慣にしてからある程度の期間が経過すると、少しずつ筋トレのデメリットを実感することもあると思います。 そこで本日は、筋トレの落とし穴やデメリットなどについてお話ししていきます。
- 筋トレの落とし穴がわかります。
- ボディメイクを成功させるためのポイントがわかります。
- 日常の中でのデメリットがわかります。
・食費などのコストが高くなることがある

筋肉を増やしたり維持するには、たんぱく質は必ず必要になる栄養素であるといえます。 たんぱく質は肉以外にも魚や大豆などに含まれていますが、これらの食材から100gを超えるようなたんぱく質を摂るには、多くの量を食べなければならず、食費などのコストが重くのしかかってきます。 そのため、食事だけでタンパク質を補給するのではなくプロテインなどのサプリメントを積極的に活用していくのがおすすめです。 これらのサプリメントを上手く活用できれば、たんぱく質量を満たしつつ食費などコストを抑えることにもつながるでしょう。
・服のサイズが変わってしまうことがある

筋トレをある程度続けていくと、一番最初に困るのは、服のちょうど良いサイズが無くなることが挙げられます。 服の肩幅が足りなかったり、ウエストがブカブカでかえって太って見えたりなどというようなことが多々あると思います。 しかし、カジュアルな場面での服装はそれほど問題にならないと思います。 しかし、ビジネスシーンのようなジャストサイズが求められる場面では、どうしてもオーダースーツになってしまったりというように、服の出費が増えてしまうことがあります。 そのため、これらのトラブルを未然に防ぐためにも、最終的にご自身がどういう姿でいたいかをきちんとイメージしてボディメイクに挑戦するのがおすすめです。
寝具も今までのものが合わなくなることがある
メリハリのある身体は美しいですが、部位ごとに凹凸が大きくなってしまい、ブログ筆者のように身体に合う寝具を見つけるのに苦労する方もいらっしゃるかもしれません。 特に枕の場合は、仰向けのときに枕が高すぎたり、常にアゴを引いたような不自然な姿勢になりやすいため、首に負担が掛かりやすくなりますので寝つきが悪くなる原因となることがあります。
※このような意外なデメリットもトレーニング時には頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
・ボディメイク自体の失敗につながることもある

最後に、ダイエットなどにあまり関係のない筋肉をつけすぎてしまうと、動作効率が落ちてパフォーマンス低下を招くことになります。 筋トレを始めて1年間はおもしろいように筋肉が増えていきますが、無闇に全身の筋肉をバルクアップすると、筋肉という重りを背負い、関節の可動域が狭くなってしまうこともあります。 そのため、ご自身が筋トレを行う目的を明確にし、計画的にボディメイクを進めるように心がけて下さい。
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筋トレをすると服のサイズが変わることがあるのですか?



はい、筋肉が大きくなることで体にも変化が現れるため服のサイズが変わってしまうことがあります。



食事面でも落とし穴があるのは本当でしょうか?



はい、食生活を見直すことで食事にかかるコストなどが変化することがあります。



筋肉のつけすぎもよくないのでしょうか?



はい、目標などと関係ない場所の筋肉をつけすぎてしまうとボディメイクの失敗につながる可能性もあると言われています。

