脂肪燃焼のポイント

皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットをしていると、たびたび脂肪燃焼という言葉を見聞きすると思います。 今でこそ当たり前のように使われていますが、改めて考えると脂肪が燃えるってどういうことなのかと思う方も少なくないと思います。 そこで本日は、脂肪燃焼のポイントなどについてお話ししていきます。
- 基礎代謝の高め方がわかります。
- 脂肪燃焼がどんなものかわかります。
- 脂肪を蓄積させないためのポイントがわかります。
目次
・脂肪燃焼は脂肪の分解と消費を行うこと

脂肪燃焼とは、体内にある中性脂肪を分解してエネルギーに変えて消費するということになります。 我々人間の体には、中性脂肪が貯蔵されています。 この中性脂肪は、食事からの摂取エネルギーが消費エネルギーよりも過剰となった場合、余剰分を中性脂肪として体内に蓄えられていきます。 一度貯蔵された中性脂肪はそのままでは減らすことができないため、最初に分解して血中に放出するというところから始めないといけないのです。
・基礎代謝を高めて脂肪燃焼

脂肪を燃焼させるためには、体がエネルギーを必要とする状態にしなければならないため、基礎代謝を高めるのが一番の近道となります。 基礎代謝量は、筋トレ以外にも体を温めることでも高めることができます。 湯船になるべく毎日浸かる、生姜などの体が温まる食品を摂るなどといったことを意識し、なるべくキンキンに冷えた飲み物などはできる限り避けながら、基礎代謝量を高めることを意識してみましょう。
脂肪燃焼のサインをしっかりと見極めよう
体脂肪率の変化は体組成計を使うことで数値化できますが、ご自身の目で見て確認したい場合は、手首や足首の変化を確認すると良いでしょう。 蓄積した脂肪は体の末端のほうが燃焼しやすく、逆にお腹やお尻などの厚みのある部位は落ちにくいため、肉づきの変化は手首や足首から顕著です。 どの部位であっても脂肪燃焼には時間がかかりますので、長くモチベーションを保つためにも、まずはぜひ手足で変化を確認してみて下さい。
※お腹やお尻など気になる部分の脂肪を燃焼させるためには、有酸素運動と筋トレを継続して行うようにして下さい。
・脂肪の蓄積を防ぐには食事のタイミングもポイントとなる

最後に、中性脂肪をなるべく増やさないようにするために、食事は運動前に摂るようにして下さい。 食後に運動すると食事で摂った糖が脂肪に替わる前にエネルギーとして消費することができます。 しかし、食後すぐにハードな運動をすると消化不良を起こしやすくなります。 目安としては、食べ終わった直後に慌てて運動を始める必要は全くなく、食後2時間くらいまでに運動を行えばOKです。 ランチを食べて休息を入れて落ち着いてから動き始めるようにし、くれぐれも無理しないようにして下さい。
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お客様脂肪燃焼とはどんなことですか?
スタジオUトレーナーざっくりいうと、体内で脂肪の分解と消費を行うことを指します。
お客様脂肪を燃焼させるためにはどんなことをすればいいのでしょうか?
スタジオUトレーナー基礎代謝を高めるのが一番の方法となります。
お客様脂肪が燃焼しているのはどんなところを見ればいいですか?
スタジオUトレーナー体の先端から脂肪が燃焼していくため、手首などを見ると変化を実感しやすいと言われています。


