運動不足と頭痛

皆様こんにちは！

武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

私達日本人の4人に1人が、何らかの頭痛に悩まされていると言われているため、昨今では頭痛は国民病とも言われています。
そんな頭痛の原因の一つとして、運動不足が関係している事があります。
そこで本日は、運動不足と頭痛の関係性についてお話ししていきます。

・運動不足と頭痛の関係

一見、運動不足と頭痛に関連性はないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、運動不足になると身体のさまざまな筋肉が緊張しやすくなることで、肩や首付近の血流が悪くなりやすくなります。 結果として、筋肉の収縮によって血液を循環させるポンプのような機能が低下し、緊張型頭痛の発症リスクが高くなると言われているのです。

・トレーニング中の水分不足も頭痛の原因になる

運動不足の方の場合も、頭痛のリスクは高い状態となります。 しかし、ある程度運動をしている場合は、体内に必要な水分が不足すると血液がどろどろの状態になりやすくなるため、血流が悪くなる事があります。 そのため血液がドロドロになり血流が悪くなると、頭部の血液循環も悪化し、血管が拡張し周囲の神経を刺激することで頭痛を起こすことになります。 そのため、1日あたり2リットルの水分を摂取することを心がけるようにしましょう。

筋トレでも頭痛対策ができる

実は、筋トレをすることでも頭痛対策をすることができます。
日常生活を送っているうちに、さまざまな状況が重なって姿勢が悪くなると、首や肩の周りの筋肉がこり固まることによって緊張型頭痛を発症しやすくなると言われています。
そのため、筋トレで頭痛対策をしたい場合には、正しい姿勢をつくるために、インナーマッスルを鍛えるようにしましょう。

※おすすめの筋トレとしては、プランクやスクワットなどが挙げられます。

・頭痛対策としておすすめのストレッチ方法

最後になりますが、筋肉が緊張状態になることによって生じる緊張型頭痛への対処法としては、首肩まわりのストレッチがおすすめです。
例えば、仕事の合間などに、伸びをするなど首肩まわりが固まらないようにすると良いでしょう。
伸びをする場合には、立ったままの姿勢はもちろん、椅子などに座った状態でもできますので適宜取り入れてみましょう。
さらに、デスクワークの方の場合には、パソコンの画面などの高さを調節するだけでも肩や首周りの筋肉のコリを緩和する事ができますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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