プロテインを飲まなくても筋肉をつけることができるのか

皆様こんにちは!
武蔵新城駅より徒歩3分にあるパーソナルトレーニングスタジオユーです!
本日は筋肉をつけたいけどプロテインが苦手で飲めないというお悩みを持つ方が意外と多くいらっしゃいます。
本日はそんな方の疑問を解決すべくプロテインに頼らずに筋肉をきちんとつけられるのかについて解説していきます。

そもそもプロテインは必要なのか

結論から申し上げるとプロテインを飲まずとも筋トレの効果がゼロになるということはありません。
プロテイン=タンパク質であるため、その分プロテインを食事などで必要な分を摂取することができれば問題はありません。
しかし、プロテインを飲むことで筋トレを行い分解された筋肉を効率よくリカバリーするためにはプロテインは非常に優れたパートナーともいえます。
プロテインの過剰摂取は体重増加の原因となることがあるため摂取量に注意しましょう。
豆乳

プロテイン=筋肉以外の効果も

プロテインは運動している人やアスリートが飲むものという認識が広まっていますが、プロテインにはタンパク質以外にビタミンやミネラルなどのさまざまな栄養素が含まれています。
髪や爪などを作る源となりますので運動している人やアスリート以外の人も健康を維持するという目的で飲むメリットはあるといえるでしょう。

手早くタンパク質を摂取したいならプロテインはおすすめ

日々筋トレをされている方の中には「プロテインに頼りたくない!」という方は一定数いらっしゃるようです。
しかし、運動後にタンパク質を補ったりする場合には牛乳などでタンパク質を補給するよりも吸収スピードが早いプロテインを飲む方が効率よくリカバリー可能です。

プロテインの代わりになる食べ物は?

鶏ささみ
プロテインなしでタンパク質を補うのであれば1日につき体重1kgあたり2グラムのタンパク質をとるようにしましょう
プロテインを飲まずに食事のみでタンパク質を摂りたいという方の場合には普段の食事を少し工夫する必要があるといえます。
特に茹で卵やサラダチキンなどはタンパク質の含有量が多く、間食としても比較的食べやすいためうまく使って効率よくタンパク質をとるようにしましょう。

タンパク質をとるためのおすすめの食べ合わせ

タンパク質を効率よくとるために、食事を工夫したいけど具体的に何をどうすればいいのかわからないという方もいらっしゃると思います。
食事でタンパク質を補いたい方は下記のような食べ合わせを意識してみましょう。
ご飯・納豆・味噌汁といった和食の組み合わせや間食にもしやすく手軽にタンパク質補給をしたいのであればサラダチキンとおにぎり、また外食などでタンパク質を補いたい方の場合には焼き鳥と冷奴、刺身などうまく組み合わせることで食事だけでもタンパク質を摂取しやすくする工夫ができるでしょう。

タンパク質をきちんと摂ればOK

プロテインに頼ることなく筋トレをして筋肉をきちんとつけたいのであれば、普段の食事よりもタンパク質を多く摂取できるように意識する必要があります。
単純にタンパク質を増やすだけではなく食事の栄養バランスにも配慮する必要があるため慣れるまでは面倒だと思われるかもしれません。
まずは普段の食事内容を見直して筋肉をつけられるような食事に徐々に変えていきましょう。
プロテインの過剰摂取は体重増加の原因となることがあるため摂取量に注意しましょう。
本日のテーマはいかがでしたか?
プロテインに頼らずに食事のみでタンパク質を補うのはなかなか難しいと感じることもあると思いますが、何らかの理由でプロテインが飲めないという方でも食事を見直すことで筋トレの効果を得られますので、プロテインが苦手な方やどうしてもプロテインに頼れない方は一度食事内容を見直してみましょう。
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執筆者:murata
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