ヘルニア持ちの方のためのパーソナルトレーニング
皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! トレーニングを始めてかっこいい体になりたいけど、ヘルニアがあるから運動ができないと諦めている方も意外にいらっしゃるのではないでしょうか。 ヘルニアをお持ちの方であっても、控えていただいた方が良い動作はありますが、基本的にトレーニングをする事はできます。 そこで本日はヘルニアをお持ちの方のためのパーソナルトレーニングについてお話をしていきます。
目次
ヘルニアの方が運動をするということについて
よくヘルニアをお持ちの方は、トレーニングはなるべく控えた方が良いと言われていますが、こちらは半分合っていて半分間違っていると言うことになります。 ヘルニアの急性期の場合には、痛みが強く出ている状態であるため、トレーニングはもちろん控えた方が良いのですが、今症状が落ち着いていて、痛みが起きていないと言う場合には、トレーニングをして症状の再発防止や予防を行っていく必要があります。
ヘルニアをお持ちの方の場合には、トレーニングを始める前に、必ず医師に相談して運動をして良いと許可をもらってからトレーニングを開始するようにしてください。
ヘルニアの方が控えた方が良い動き
ヘルニアの方であっても、基本的にトレーニングをする事は可能ですが、控えた方が良い動きと言うものもあります。 それは腰を丸めたり、腰を反ったりといった動きのほか、ウエストをひねると言う動きは基本的にNGとなります。 特に、ウエストをひねる動きは痛みを再発させる可能性が高まりますので、絶対にやらないようにしてください。
筋トレでもやってはいけない動きがある
ヘルニアをお持ちの方の場合、腰を丸めたり反ったりウエストをひねったりといった動きは絶対にやってはいけない動きになりますが、筋トレの場合はクランチと呼ばれる体を丸めて行う腹筋のトレーニングは椎間板にかかる負担が大きくなります。 また、ダンベルを使用したトレーニングなど、お腹に強い力がかかる筋トレについても基本的に行うことができません。
ヘルニアお持ちの方のためのパーソナルトレーニング
ヘルニアをお持ちの方の場合、腰回りやお腹周りなど行ってはいけない動きがあるため、ご自身でトレーニングをするよりも、パーソナルトレーナーなどの専門家に頼ってトレーニングをされた方がより安全かつ効率の良いトレーニングを行うことができるでしょう。 スタジオUでもヘルニアをお持ちの方の場合でも、その方に合わせたトレーニングメニューを作成し、トレーニング指導やアドバイスをさせていただきますので、安心してトレーニングをすることができます。
痛みが出た場合にはトレーニングは中止しよう
ヘルニアをお持ちの方の場合、腰周りやお腹周りなどの動きを取り入れたトレーニングをしていなかったとしても、体調や体の状態によっては痛みが出てくることも考えられます。 そのような状態になった場合には、すぐにトレーニングを中止し、痛みが引いて症状が安定するまでの期間はトレーニングは控えて安静にするようにしましょう。
本日のテーマはいかがでしたか? ヘルニアをお持ちの方の場合、ダイエットをしたくても運動することができないと思われがちですが、パーソナルトレーニングであれば、一人ひとりの体の状況に合わせたトレーニングを提案することができます。 ヘルニアをお持ちの方でも諦めずに、ぜひスタジオUまでご相談ください。
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