筋トレで追い込めない原因
皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
正しくトレーニングをしているはずなのに、筋トレの効果が出ない…とお悩みの方も少なくないでしょう。そのような場合、筋肉を正しく追い込めていない可能性があります。 そこで本日は、筋肉の追い込み方や筋肉を追い込む理由についてお話しいたします。
- 正しい追い込み方がわかります。
- 筋肉を追い込む理由がわかります。
- 筋トレの効果を出すコツがわかります。
目次
・筋肉を追い込むとは
筋肉を限界まで追い込み、もう動けない、筋トレを続けられないというところまで行うことが非常に重要です。筋トレをして筋肉を極限まで使い果たし、体が動かないという状態をオールアウト、言い換えれば筋肉を追い込んだ状態であるといえます。
・効果が出ない場合は追い込めていない可能性が高い
筋肉は、筋トレをすることで初めて筋線維に傷がついて修復の過程で筋肥大をします。筋トレを軽い負荷で行ってしまうと、筋肉がダメージを受けないため、筋肥大が起こりにくくなります。 特に、日頃から筋トレをしているにも関わらず、効果を実感できないとお悩みの方の場合、きっちりと追い込めていない可能性があるのです。
少ない回数でもしっかりと追い込める
筋肉をしっかりと追い込む為に、無理なくできる適切な回数とは、10回程度が良いと言われています。 そこから、トレーニングに慣れてきた段階で回数を増やしていくか、負荷を増やしていくと良いでしょう。 回数を増やした筋トレは、持久力を高める事ができます。 しかし、筋トレにおいて重要なポイントとなる見た目の変化が起こるまでの時間がかかるというデメリットがあります。
※あくまでも回数を増やすよりも、正しいフォームで筋トレをすることに重点を置いて下さい。
・筋肉痛がある状態でのトレーニングはNG
最後に、筋肉痛がある状態で筋トレをするのは非常に危険です。 筋肉痛がある状態で良い筋トレができるとはいえないため、筋肉を正しく追い込むことができずあまり意味がないものになってしまいます。 そのため、筋肉痛がある時や、前日に筋トレをした場合には、休養を優先ししっかりと回復させてから筋肉を追い込むように心がけて下さい。
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お客様
筋肉を追い込むとは、どんなことでしょうか?
ざっくり説明すると、もう動けない、筋トレを続けられないというところまでトレーニングをしていくことを筋肉を追い込むと言います。
日頃からトレーニングをしていますが、効果を実感できないのですが…
そのような場合には、トレーニングの負荷が軽すぎる可能性があります。 まずはトレーニング時の負荷を見直してみてください。
どのくらいの回数のトレーニングをしていけば良いでしょうか?
はい、しっかりと追い込むためには10回程度のトレーニングを行うようにしてください。