背筋を綺麗に鍛えるためのコツ
皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
広背筋などの背中の筋肉を鍛えると姿勢改善や腰痛予防、背中の引き締めなど様々なメリットがあると言われています。 引き締まった美しい背中は、多くの女性の憧れることだと思います。 そこで本日は、背中の筋肉を鍛えるメリットや鍛えるコツについてお話ししていきます。
- 背筋をしっかりと鍛える方法がわかります。
- 初心者向けの背中のトレーニングがどんなものかわかります。
- 背中のトレーニングをするときの注意点がわかります。
目次
・目で見て確認できないため初心者には難しいことがある
背中の筋肉は、いうまでもなく背中に付いているため、トレーニング中に目で見て動きを確認することはできません。 さらに、筋肉だけでなく、筋トレをする上で重要な関節などの動きも目視することができないため、強く動きを意識していないと気付かないうちにフォームが崩れてしまっていることが多いです。 また、関節の角度一つとっても使う筋肉が変化するのも、背中の筋トレが初心者の方にとって難しいと言えるポイントなのです。
・僧帽筋は肩甲骨を寄せて鍛えるのポイント
背中の真ん中の部分から、上部に向かって大きく広がっているのが僧帽筋という筋肉です。 主に肩甲骨を動かすときに使う筋肉で、鍛えたい場合にはとにかく肩甲骨を寄せることがポイントとなります。 ここでしっかりと肩甲骨を寄せていないと、僧帽筋ではない肩や腕など別の部位の筋肉などをを使ったり鍛えてしまいます。 僧帽筋を鍛える時におすすめな種目は、ベントオーバーローイングなどがおすすめです。
広背筋は肩を上げずにトレーニングしよう
広背筋は、脇から下に広がっている我々人間の体にある筋肉で最も面積が大きい筋肉です。 主な動きとしては、腕を後ろに引くなどの動作で使用します。 肩を上げずにトレーニングをするのが広背筋を鍛える時のポイントとなってきます。 広背筋を鍛える時に、肩を上げてトレーニングを行ってしまうと広背筋を収縮しきることができなくなってしまい、三角筋などの全く違う筋肉を使う動きになってしまうため注意が必要です。
※特にダンベルなどを真上に上げるような動きは、広背筋を鍛える時には注意が必要です。
・腕など他の部位に頼るのはNG
最後に、筋トレの最中には鍛えたい背筋に意識を向けることが重要なポイントとなります。 背中の筋トレの場合、他の部位のトレーニングと比較して腕を使う種目が多いため、どうしても腕の力に頼ってしまいがちになり、背筋をうまく鍛えられないということも多くあります。 そのため、背筋を鍛える際には、鍛えている筋肉にしっかりと着目し、筋肉を効果的に使えるようにして筋トレを実践していくようにすると良いでしょう。
スタジオUに寄せられた質問に回答します♪
お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様
背中の筋トレは初心者に難しいと聞いたのですが…
はい、自分自身で見て確認することができないため、正しいフォームを他の部位以上に意識してトレーニングをする必要があります。
広背筋を鍛える時の注意点はありますか?
広背筋をトレーニングする際には、肩を高く上げたり腕などの他の部位に頼ったりしないように注意して下さい。
僧帽筋を鍛える時にはどんなことを意識したら良いでしょうか?
肩をなるべく寄せながらトレーニングをするようにして下さい。