筋トレは肌荒れの原因となることがある

皆様こんにちは! 武蔵新城駅より徒歩3分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレ後に、ニキビができてしまったり、顔にかゆみや赤みがでてしまって困っているという方は少なくないと思います。 筋トレは方法によっては美肌効果を得ることができますが、トレーニングのやり方を間違えると肌荒れしてしまいます。 そこで本日は、筋トレが肌荒れの原因になることについてお話ししていきます。
- 筋トレ中の汗の対策法がわかります。
- 筋トレによる肌荒れがどんなものかわかります。
- 汗以外の肌荒れの原因がわかります。
目次
・男性ホルモンが増加するため肌荒れしやすい

常識の範囲内での筋トレであればそれほど問題ありませんが、ハードな筋トレを行うと、男性ホルモンが増加しやすくなります。 男性ホルモンは皮脂を出す働きがあると言われていて、過剰に出てきた皮脂が原因となってニキビができやすくなってしまうことがあるのです。 そのため、いつもよりもハードな筋トレをした後は、しっかりと洗顔などのケアを行って皮脂を洗い流すようにすると良いでしょう。
・汗が原因で肌荒れにつながることもある

筋トレをしている最中の汗にも注意が必要になることがあります。 特に、長時間にわたりハードな筋トレや有酸素運動などをしていると、いうまでもなく大量の汗をかきます。 その際に、しっかりと汗を拭きとれていない場合、雑菌が発生しやすくなり、肌荒れを起こしてしまいます。 汗は多くの皮膚トラブルの原因になることがありますので、汗をかきやすい人はこまめに汗を拭くことを意識して下さい。
メイクをしたままのトレーニングはやめよう
筋トレをする際は、基本的にはメイクをしないようにしましょう。 とくにファンデーションは注意が必要で、ファンデーションを塗ったまま筋トレをすると、体温が上がって毛穴が広がりやすくなるため、そこに汗と混じったファンデーションが入り込んで毛穴を塞いでしまい毛穴の汚れなどの原因となることもあるため、なるべくメイクを落としてからトレーニングを始めるようにして下さい。
※メイクをしたままのトレーニングは、状況によってはウェアなどに汚れがついてしまったり、メイクが崩れてトレーニングに集中できないなどのデメリットが挙げられます。
・プロテインの過剰摂取にも要注意

最後に、プロテインの過剰摂取は避けるようにして下さい。 タンパク質を摂取しすぎてしまうと、タンパク質の分解と吸収が追い付かずに、余剰となったタンパク質が老廃物となり、体の表面に出てくることがあります。 結果的にニキビや肌荒れを起こす原因となることがあると言われています。 特に、ホエイプロテインはニキビができやすいので注意して下さい。
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筋トレ後はなぜ肌が荒れるのでしょうか?



筋トレのやり方によっては、男性ホルモンの分泌が多くなることで肌荒れを起こすことがありますが、基本的にはトレーニング後の汗などが原因となっているケースも多いです。



汗をかきやすいのですが、肌荒れ対策をした方がいいでしょうか?



こまめに汗を拭くようにするなどの対策をした方が、肌荒れを防げるでしょう。



メイクをしたままトレーニングをしても大丈夫でしょうか?



いいえ、ファンデーションなどは肌トラブルにつながる可能性が高いため、メイクしたままのトレーニングは控えてください。

